プラセンタと胎盤

プラセンタは日本語で「胎盤」を意味する言葉です。 お腹のなかで赤ちゃんを育む胎盤は、哺乳類にしか存在せず、同時に大きなパワーを秘めています。 美容や健康に関するプラセンタは、胎盤からプラセンタエキスを抽出して作られるものですが、 その原点ともいえる胎盤について理解を深めましょう!

トップページ > プラセンタの知識 > プラセンタと胎盤について

プラセンタとは胎盤のこと

美容に少しでも関心を持っている方であれば、「プラセンタ」という言葉を耳にしたことがあるではないでしょうか。 最近になって美容に興味や関心を持つ女性の方がとても増えてきていますので、 ヒアルロン酸やコラーゲンという言葉に加えて、このプラセンタという言葉も普及してきました。

プラセンタという言葉は英語なのですが、日本語に訳すと胎盤(たいばん)を意味します。 胎盤は人間はもちろん、哺乳類にとって欠かすことのできない大切な臓器です。 妊娠の女性が胎児を成長させるということを考えてみただけでも、 何だかとても凄い力を秘めていると感じることができると思います。

美容に関連するプラセンタとは、胎盤から細胞分裂を促進する成長因子である「グロスファクター」を はじめとする栄養素を抽出したもので、「プラセンタエキス」とも呼ばれるものです。 しかし、その源ともいえる胎盤について知っておくのも、必要なことではないかと思います。

胎盤はこうして作られる

胎盤は赤ちゃんを守り、成長させるために作られるものなので、女性の方が妊娠して初めて作られるものです。 卵子と精子が子宮壁に根を下ろすことを着床と呼びますが、この着床が完了した後、胎盤が作られていくことになります。

胎盤は未完成ではあるものの、妊娠約4週目で徐々に働きはじめ、安定期にあたる妊娠5ケ月目の頃に完成します。 妊娠では、よく「安定期」という言葉を耳にすると思いますが、これは胎盤が完成したことを意味しています。 この時期になれば、胎盤は母体と胎児の健康や成長をしっかりと守ってくれる働きを担うようになります。

ひと昔前の日本では、安定期を過ぎてようやく妊娠を周囲に伝えていたケースも多いようですが、 これは胎盤の安定期を経験から得ていたからだといわれています。

胎盤の機能と役目

妊娠して初めて作られる胎盤にはいろいろな機能や役目があります。 最も重要な役目は、母体と赤ちゃんの健康を守ることです。 胎盤は母親と赤ちゃんが一緒になって使用する臓器。 赤ちゃんへの栄養の供給は、母親から胎盤を経由して赤ちゃんへと送られます。 成長に必要なアミノ酸や糖分などは胎盤によって赤ちゃんに伝わっていくのです。

また、赤ちゃんは自分で呼吸することができないので、栄養と一緒に酸素も受け取っています。 赤ちゃんにとって胎盤は、肺の機能や消化機能も担っているのです。

ほかにも、老廃物の排泄やホルモンの生成、腎臓や肝臓の役目も果たしています。 また、胎盤には細菌を防ぐ働きがあるので、細菌のほとんどは、胎盤の膜を抜けて赤ちゃんに到達するということはありません。

ですが、アルコールやニコチン、そして薬の大半は、この膜を簡単に通過してしまいます。 妊娠時に薬を飲むことや、お酒を飲むこと、タバコを吸うことが赤ちゃんに良くないといわれるのは、 こうした理由もあるからなのです。

Copyright © プラセンタでアンチエイジング
ディスクシステム